連鳳×海空龍
「みんな聴いてくれ。」
いま、目の前には、海空龍メンバー250人全員がいる。
「まず、俺のことを知ってる奴ら。
ただいま。ニューヨークの経済学部無事卒業した。」
うぉー
「「飛鳥さん!おめでとうございます。」」
「ああ、ありがとう。
そして、新しいメンバー。俺は、海空龍16代目総長蓮鳳飛鳥。海空龍に入ってくれてありがとう。
俺は、総長として、男としてもまだまだだ。それでも俺に着いてきてくれるか?」
『『『はい。ついていきます。命をかけて。』』』
みんなの目は真剣で、こいつらならやれると思った。
「サンキュ。」