連鳳×海空龍


はあー。こいつら普段はふざけてるけど、いい奴等なんだよな~


「次からは気をつけろよ。いや、次はねぇ。」

「ああ。絶対にもうしねぇよ。」

さあ、みんなにも会えたしそろそろ帰るかな。

「じゃ、俺もう行くわ。」

ガタッ
「おっおい。もうかえるんか?」

しゅんとして、昴がいった。

「ああ、とりあえずこれから住むマンションに行って、仕事片付ける。明日とりあえず、あっちに帰る。今月の28日で学校終わるからそれで辞めてくる。じゃ、またな。」

飛鳥は悲しそうにいった。
「わかった。じゃあな」

俺はバイクに跨って、マンションに向かった。

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