空の歌声
「あの子は………
力を制御してるねぇ」



突然聞こえた
老女の声に振り向く一同




「ケィアばあさん」


なんでこんなとこに





「あの子が気になってね」

ケィアはシェラを眺める




「力を制御しているとは
どういう事なのだ?」


国王はケィアに尋ねた





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