噂の姫!?



「うれしい…」

「ほんとか?」

「うん、あたしも隼人の事好きだもん///」


そう言ってあたし達はキスをした

長く甘くとろけそうなキス



キスをして終わった後に隼人に聞いた

「ねぇ、なんで隠れてたの?」

「あぁ…それはな…」

「俺が隼人にこの作戦をしないか言ったんだ」

「え?」

「英介……」


扉の方を見ると英介先輩と俊介先輩がいた。

「作戦って?」

「////お…お前の気持ちが知りたかったんだよ」

「うそ…」

「そうさ、だから俺はどっちにも言ったんだ」

「まさか、はめたの?」

「ご名答♪」


そう言ってあたし達の方にピースした



「じゃあ、隼人にバレたって言ったのわ?」

「あ、あれ。嘘だよ嘘」

「マジ?」

「そうだよ~俺達にとったら隼人の方が大事だからね」

そう言って俊介先輩が言った。





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