べいびー☆ぱにっく
不良さんもきょとんとしている
「実はなこの連中はあちこちの高校に行っては暴れまくっていたやつらなんだよ。警察も手を焼いていてねー。もううちの学校が次なるタ-ゲットになったらどーしようって思ってたんだ。」
なんか校長先生…楽しそう。…なぜ?
「本当たすかったよ!もちろん処分は無しだ。」
肩をバンバン叩かれている不良さんはスゲーー迷惑そうな顔をしている
「あぁ。それはともかく少し怪我をしているな。保健室で手当を…」
「いらない。」
「そう言わずーー。おいキミキミ!」
またしてもアタシに目線が集中する
「アタシ…?」
「たしか保健委員の委員長だったよな?」
う゛…!!
「今日は保険の先生がいないんだ。代わりに手当を頼む!!」
神様の意地悪ーーーーーーーー!!
これほど保健委員の委員長になったことを後悔したことはない…
今日のうお座は最悪だーーーー!!