恋嘘


龍…あたしは颯くんを諦めなきゃいけないと思えた。

生きてる世界が違うよね。

ありがとう…

寝てるから言えるんだからね。


あたしは颯くんの質問タイムが終わるまで

龍を見つめながら


眠りに落ちた。
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