謳う者
記憶の残骸
-
--
---

ここはルーダ村。
田舎の小さな村だ。
自然は四方八方に広がり、
村には住人達の活気で溢れていた。
都会からも離れていて
新聞は唯一の情報を得られる手段。
しかし、その新聞も3日遅れになってしまっている。
だが、その新聞にのってる事件ですらこのルーダ村には直接関係はない。
穏やかな村だ。
< 1 / 10 >

この作品をシェア

pagetop