秘密の片思い
こんなに楽しい飲み会は久しぶりだった
やっぱりイケメンは
目の保養になるわ〜
話ているうちに
『普通』の彼、亮介は
隣の駅に住んでいることがわかった
楽しい時間は
過ぎるのが早い。
もうすぐ12時!!
『テッペン迎えちゃう前に
解散するか』
間宮が言った。
サエは間宮に送ってもらうことになり、
ルンルンで帰っていった。
『美男美女』とは
この二人のことだと思った
『遅くなっちゃったし、
帰り道だから送ってくわ。』
そう言って
亮介が私を家まで送ってくれることになった。
帰り道、
共通の趣味である
『スノボ』
の話で盛り上がった
盛り上がったついでに
亮介は言った
『冬になったら行こっか!』
おぃおぃ、今6月ですけど…
絶対冬まで覚えてるハズがない。
この人テキトーだわ。。
しかし
八方美人な私は
『うん、行きたいね〜
忘れないでよぉ』
と無意識に合わせていた
(この答え満点!!)
こんな私もテキトーなのだが…
そして家の前についた
彼は、私が部屋に入るのを見届けると
あっさり帰っていった。
ちょっと意外だった…
たいていの男はこのシチュエーションで部屋に上がりたがる。
意思の弱い私はまんまと上がり込まれるパターンが多いが…。
でも、今日は違った
そんな亮介が
紳士的でいい人に思えた
帰りがけ
私たちは連絡先を交換した
やっぱりイケメンは
目の保養になるわ〜
話ているうちに
『普通』の彼、亮介は
隣の駅に住んでいることがわかった
楽しい時間は
過ぎるのが早い。
もうすぐ12時!!
『テッペン迎えちゃう前に
解散するか』
間宮が言った。
サエは間宮に送ってもらうことになり、
ルンルンで帰っていった。
『美男美女』とは
この二人のことだと思った
『遅くなっちゃったし、
帰り道だから送ってくわ。』
そう言って
亮介が私を家まで送ってくれることになった。
帰り道、
共通の趣味である
『スノボ』
の話で盛り上がった
盛り上がったついでに
亮介は言った
『冬になったら行こっか!』
おぃおぃ、今6月ですけど…
絶対冬まで覚えてるハズがない。
この人テキトーだわ。。
しかし
八方美人な私は
『うん、行きたいね〜
忘れないでよぉ』
と無意識に合わせていた
(この答え満点!!)
こんな私もテキトーなのだが…
そして家の前についた
彼は、私が部屋に入るのを見届けると
あっさり帰っていった。
ちょっと意外だった…
たいていの男はこのシチュエーションで部屋に上がりたがる。
意思の弱い私はまんまと上がり込まれるパターンが多いが…。
でも、今日は違った
そんな亮介が
紳士的でいい人に思えた
帰りがけ
私たちは連絡先を交換した