shieriの詩
キミの隣に僕がいる
キミの隣に僕がいる
それは当たり前のようで当たり前じゃない。
キミは僕の隣にいるようで
隣にいない。
キミと空を一緒に見ていると、
どこか心が切なくなる
きっとキミが今にも泣きそうな顔をして空を見ているから。
キミには見えて、
僕には見えない何かがあるんだろ?
いつか必ず、その見えない''何か''が
キミから少し距離をおかせる。
忘れろとは言わない。
キミにとって大切なんだろ?
それでも、キミが僕に振り向いてくれるように
星に願うから。
キミの隣に''僕''がいることがいつか叶うと信じて___