shieriの詩

かわいた地面を歩いていく影

ゆっくり

ゆっくりと

時間(トキ)を踏みしめるように

水平線と平行に

僕は歩いてく。

時折、夕日が僕を照らす。

それはまるで、

暗闇の中にいる僕に手を差しのべてくれる

キミのように___
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