神様娘の憂鬱

そう思うだけのはずなのに・・

なんか気になるんだよね~、この人。





「かーのん♪」


「お母さん…?」



するとお母さんが異様にニコニコしながら手招きをしてきた。





「はい。これっ」


そう言って封筒を渡してきた。



こういうのってあんまりいい予感がしないんだけど・・・、って!




「これ・・・‥」





----


---


--




「「エンジェル松岡のマジックショー?!」」



「そう」



繭と山本のハモリに半分うんざりしながら頷いた。


< 151 / 266 >

この作品をシェア

pagetop