イトデンワ。
『声なんて…声なんて…』
赤面。
『俺達は、明後日からまた…会えない。だから…この2日間、お前の声を…耳に、残しておきたい。』
じーっと見つめ、
Kiss
“ある部分”
に…
身体が、
ピクッ!
首に手を回し、
強く抱きしめる私。
ゾクゾクと…感じてゆく。
交接
彼は、
耳元で…
『声を…じゃないと…止めないよ。』
ゆっくり…激しく。
ゆっくり…激しく。
その度に、
身体の体温が…上昇。
ゆっくり…激しく。
ゆっくり…激しく。
快感が、
頂点に立ち。
『アッ!ア〜ン!!』
我慢してた声を、
ついに…
すると!
交接を止め、
私を見つめる彼。