「FLY」 ~海を翔る~
そんな時、ある女の子が喋りかけてきた。
その子は、内部進学のマイ。
マイは、屈託の無い笑顔で移動教室の時に話しかけてきた。
「どっからきたの~?髪の毛綺麗な茶色やん!!」
呆気に取られた(笑)
移動教室が終わって、お昼休み。
一緒に、お弁当を食べた。
「そのピアス綺麗~!!」
質問攻めだった。
その時、同じクラスの女の子に
「なに媚てんの?きしょ~い」
私は、キレた。
立ち上がろうとした瞬間、マイは手を掴んだ。
「はぁ?あんたの方がキモイし。調子のんな」
驚いたーーー。
宏美をかばってくれた。
凄く嬉しかったんだ。。
それから、マイと毎日一緒に過ごした。
時には学校をサボってカラオケにも行ったし、ブラブラして遊んでた。
プリクラも沢山撮った。
女の子らしく、プリクラ帳を持ち歩いた。
増えていくプリクラが嬉しかった。
相変わらず、校則を守らない私は、学校に着く度に生活指導と追いかけっこ。
それは、それで楽しかった(笑)
その子は、内部進学のマイ。
マイは、屈託の無い笑顔で移動教室の時に話しかけてきた。
「どっからきたの~?髪の毛綺麗な茶色やん!!」
呆気に取られた(笑)
移動教室が終わって、お昼休み。
一緒に、お弁当を食べた。
「そのピアス綺麗~!!」
質問攻めだった。
その時、同じクラスの女の子に
「なに媚てんの?きしょ~い」
私は、キレた。
立ち上がろうとした瞬間、マイは手を掴んだ。
「はぁ?あんたの方がキモイし。調子のんな」
驚いたーーー。
宏美をかばってくれた。
凄く嬉しかったんだ。。
それから、マイと毎日一緒に過ごした。
時には学校をサボってカラオケにも行ったし、ブラブラして遊んでた。
プリクラも沢山撮った。
女の子らしく、プリクラ帳を持ち歩いた。
増えていくプリクラが嬉しかった。
相変わらず、校則を守らない私は、学校に着く度に生活指導と追いかけっこ。
それは、それで楽しかった(笑)