きみがすきだから
はろー・にゅーまいらいふ
私の前にそびえ立つは、校舎がとてつもなく大きくて綺麗な高校。
そう、私、成瀬思織がこれから通うことになる高校なのです!
なぜかと言うと、親の急きょの転勤でちょっと田舎だったとこらからこんな都会に引っ越すことになったからなんだ
仲良かった子たちとの別れたは辛かったけど、今はとりあえず前に進まなければ!!
自分にカツをいれ、緊張してガクガクするあしをなんとか動かしながら校舎に入る。
「あ、君!君が噂の転校生だよね!?」
中に入ると、多分同い年であろう少し背の高くて髪の長い女の子が声をかけてきた
・・・ウワサ!?
「う、噂かどうかはわからないんですけど、転校生ですよ・・・?」
よくわからず答えてみると
「やっぱり!初めまして!あたし、長崎郁よろしくぅ!!」
と、私の両手をつかんでブンブン握手してきた
「な、成瀬思織です。よろしく」
「思織ね!あたし、呼び捨てで呼ぶから、あたしのこともタメでいいよ!」
と、郁ちゃんはニカっと笑ってくれた
「ありがとう!」
まさか初日の一発目から友達が出来るだなんて!!
嬉しすぎるぅ!!!
「あ、そーだ!これから教務室いかないとでしょ?おくってあげる」
「本当!?ありがとう!助かるよ」
と、郁ちゃんの親切で教務室までおくってもらった。なんて優しいんだ、郁ちゃん。
「ここだよ!じゃ、また教室でね」
「ありがとう!助かったよ!また後で」
・・・また後で?
と、い・う・こ・と・は?
郁ちゃんと一緒のクラスなのかな?
うん、そうであってほしい!!
そんな期待を胸に、教務室の扉をあけた。
そう、私、成瀬思織がこれから通うことになる高校なのです!
なぜかと言うと、親の急きょの転勤でちょっと田舎だったとこらからこんな都会に引っ越すことになったからなんだ
仲良かった子たちとの別れたは辛かったけど、今はとりあえず前に進まなければ!!
自分にカツをいれ、緊張してガクガクするあしをなんとか動かしながら校舎に入る。
「あ、君!君が噂の転校生だよね!?」
中に入ると、多分同い年であろう少し背の高くて髪の長い女の子が声をかけてきた
・・・ウワサ!?
「う、噂かどうかはわからないんですけど、転校生ですよ・・・?」
よくわからず答えてみると
「やっぱり!初めまして!あたし、長崎郁よろしくぅ!!」
と、私の両手をつかんでブンブン握手してきた
「な、成瀬思織です。よろしく」
「思織ね!あたし、呼び捨てで呼ぶから、あたしのこともタメでいいよ!」
と、郁ちゃんはニカっと笑ってくれた
「ありがとう!」
まさか初日の一発目から友達が出来るだなんて!!
嬉しすぎるぅ!!!
「あ、そーだ!これから教務室いかないとでしょ?おくってあげる」
「本当!?ありがとう!助かるよ」
と、郁ちゃんの親切で教務室までおくってもらった。なんて優しいんだ、郁ちゃん。
「ここだよ!じゃ、また教室でね」
「ありがとう!助かったよ!また後で」
・・・また後で?
と、い・う・こ・と・は?
郁ちゃんと一緒のクラスなのかな?
うん、そうであってほしい!!
そんな期待を胸に、教務室の扉をあけた。