ステキな恋愛。
車の中では美月たちは寝ていた。


よほど疲れていたのだろう。



信号が赤のとき、美月たちに見られないかドキドキしながらキスをした。




全てが初めてで、一日ドキドキしっぱなしだった。




美月と蓮先輩と別れて、私たちは哲史の家に向かった。



「おじゃまします…」


「どうぞ。」


家につくと、哲史はココアをいれてくれた。







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