私こそ光る☆君 ~番外編~
あ、でもお休みなさいのキスは毎日してます。
遥の帰りが遅い時は、眠ってる私に遥がしてるらしい。
私は全然気付かないことが多いけど。
何となく、目の前の遥の唇に意識がいく。
今日はお休みのキスしてない、よね?
遥が寝ちゃったから、今日は私から……//
む、無理!!
玄関先でするのと寝室でするのって全然違うし!!
私ったら何を考えてるの!?
頬が火照るのを感じて、サッと身体の向きを変える。
もう寝よう!!
お休み!!
心の中で叫んでギュッと目を瞑った。
途端……。
グイッ。
後ろから引き寄せるようにして抱き締められた。
「こっち向いて寝ろ」
『ヒャッ……//』
耳元で囁かれる命令の意味を理解する間もなく身体の向きを変えられ、遥と向き合わされる。
遥の帰りが遅い時は、眠ってる私に遥がしてるらしい。
私は全然気付かないことが多いけど。
何となく、目の前の遥の唇に意識がいく。
今日はお休みのキスしてない、よね?
遥が寝ちゃったから、今日は私から……//
む、無理!!
玄関先でするのと寝室でするのって全然違うし!!
私ったら何を考えてるの!?
頬が火照るのを感じて、サッと身体の向きを変える。
もう寝よう!!
お休み!!
心の中で叫んでギュッと目を瞑った。
途端……。
グイッ。
後ろから引き寄せるようにして抱き締められた。
「こっち向いて寝ろ」
『ヒャッ……//』
耳元で囁かれる命令の意味を理解する間もなく身体の向きを変えられ、遥と向き合わされる。