俺の彼女は,隣の男と浮気中!?【短編】
目の前で、あらわになっていく、夕菜ちゃんの裸体ーー。
透き通るような夕菜ちゃんの白い肌。

ふっくらとした女性らしい胸ーー。


「もー、たっちゃんやらしい。そんなじっくり見ないでよ」

途中何度も、シャワーのお湯を顔面にかけられた。だって、可愛らしいんだもん。



お互い洗ったあと、
シャワーから出ると、

カチッと、スイッチを切る音がしたと思ったら、部屋が暗くなった。

「たっちゃん」

俺の背後から、小さな身体で精一杯俺に抱きついてきた。

「久しぶり....だね?」

恥ずかしそうにいう夕菜ちゃんの、その言葉の意味は、すぐわかった。

もう、ためらわなくてもいいんだ。










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