俺の彼女は,隣の男と浮気中!?【短編】
勝手に1人で想像し、勝手に1人で項垂れる。
周りからみたら、こんな俺は滑稽なのは百も承知。
彼女の前では、プライドも何もない。
「ちょっと、何1人で喋ってるの。頭おかしくなった?」
ふいに後ろから声をかけられて肩が跳ね上がった。
ふりむくと、髪が濡れて頬がピンク色に染まり、唇がほんのり赤くふっくらしている彼女の姿があり
タオルを髪にかけ拭きながらこっちを見下ろしていた。
心地よいシャンプーの香りがこっちまで漂う。
短いタオルケットの生地の水玉模様の短パンから白く細い脚が伸びていてつい釘づけになる。
「わ、びっくりした。
もうでたの?」
「ヒトをお化けみたいに言わないで。もう出たって結構たつけど。」
そういって彼女が時計を指差す。
周りからみたら、こんな俺は滑稽なのは百も承知。
彼女の前では、プライドも何もない。
「ちょっと、何1人で喋ってるの。頭おかしくなった?」
ふいに後ろから声をかけられて肩が跳ね上がった。
ふりむくと、髪が濡れて頬がピンク色に染まり、唇がほんのり赤くふっくらしている彼女の姿があり
タオルを髪にかけ拭きながらこっちを見下ろしていた。
心地よいシャンプーの香りがこっちまで漂う。
短いタオルケットの生地の水玉模様の短パンから白く細い脚が伸びていてつい釘づけになる。
「わ、びっくりした。
もうでたの?」
「ヒトをお化けみたいに言わないで。もう出たって結構たつけど。」
そういって彼女が時計を指差す。