不思議なお話倶楽部3
『 もしもし?あの、すいません! じつは無くしちゃったんですよ、多分…その駅にあると思うんですけど!』
受話器から
慌てた様子の男性の声
「…無くした?落とし物ですか?」
僕は男性に
尋ねました
すると、
慌てた様子の男性は
受話器から
慌てた様子の男性の声
「…無くした?落とし物ですか?」
僕は男性に
尋ねました
すると、
慌てた様子の男性は