不思議なお話倶楽部3
『 足ですよ!足!! 僕の


足が無いんですよ!



多分…その駅に



あると思うんですけど


今から取りに行きます 』





同時に受話器からは




『 カンカンカンカン』





踏み切りの音が




聞こえました




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