Morning moon
理華が口に含んだ途端異変が起きた。
バタン!
理華がその場に倒れてしまった。
「理華!」
奏美の声に驚いたお母さんが、飛んできた。
「理華!ねえ!どうしたの?」
取り乱す奏美の傍に落ちている瓶を見て、お母さんは驚愕した。
「あんたこれ…!」
「クッキーに少しだけ入れたら美味しいかなって思って持ってきたの。理華が味見したいっていうから…。」
「おばあちゃんは?」
「いなかったから、勝手に…どうしよう?」
「この蜜は魔法使いには何の害もないけど、人間が口にしたら…。おばあちゃんを探してきなさい。」
バタン!
理華がその場に倒れてしまった。
「理華!」
奏美の声に驚いたお母さんが、飛んできた。
「理華!ねえ!どうしたの?」
取り乱す奏美の傍に落ちている瓶を見て、お母さんは驚愕した。
「あんたこれ…!」
「クッキーに少しだけ入れたら美味しいかなって思って持ってきたの。理華が味見したいっていうから…。」
「おばあちゃんは?」
「いなかったから、勝手に…どうしよう?」
「この蜜は魔法使いには何の害もないけど、人間が口にしたら…。おばあちゃんを探してきなさい。」