寄り道小道迷い道
俺、坏宮 縲(ツキミヤ ルイ)がいるのはねもやん二号サン主催のM-1グランプリの舞台裏、参加者の控え室だ。
なんで参加者じゃない俺がこんなところにいるのか、と言えば…
兼笠と清里の参加決定が決まった時、作者が…
「本当ならツッコミは君でもおかしくなかったじゃない。
君は舞台裏で彼らをお見届けよ」
…なんて言うよくわからん命令のせい。
あー…
ここで本当に来なきゃなんないところにあのクソ作者が俺達の作者なんだと言う実感が残念ながらわいてくる。
来たら来たで他の参加者の人達のキャラが…濃い。
「ねぇ、ミルクは…」
「もういいのよ!?」
テープレコーダーみたいなやり取りを続ける双子に…
「うーんやっぱ肌のハリが違うのよね!」
「おいピンク!
青年が本格的に怯えているぞ!」
ショタな雰囲気漂うピンクの人と先から若干熱苦しい感じの赤い人。
もう帰った人達もいるようだが現段階でも控え室は軽い飽和状態だ。
なんで参加者じゃない俺がこんなところにいるのか、と言えば…
兼笠と清里の参加決定が決まった時、作者が…
「本当ならツッコミは君でもおかしくなかったじゃない。
君は舞台裏で彼らをお見届けよ」
…なんて言うよくわからん命令のせい。
あー…
ここで本当に来なきゃなんないところにあのクソ作者が俺達の作者なんだと言う実感が残念ながらわいてくる。
来たら来たで他の参加者の人達のキャラが…濃い。
「ねぇ、ミルクは…」
「もういいのよ!?」
テープレコーダーみたいなやり取りを続ける双子に…
「うーんやっぱ肌のハリが違うのよね!」
「おいピンク!
青年が本格的に怯えているぞ!」
ショタな雰囲気漂うピンクの人と先から若干熱苦しい感じの赤い人。
もう帰った人達もいるようだが現段階でも控え室は軽い飽和状態だ。