フッてくれて有り難う【季節短編】
後書き
初めましての方は初めまして。
いつもましての方はこんにちは。
矢崎 那夜という者です!
恋愛が(現実も小説も)極度に下手な私ですが、どうだったでしょうか…!!
この小説は梅雨の季節短編で、雨というものについて書いてみました。
雨って人によって、嫌いだったり、好きだったり様々ですよね。
今回は私の考える“雨”について書いてみました。
タイトルもそうですが、最後の【フッてくれて有り難う】には2つの意味があります。
それについて深くその意味を考えていただけたら、作者としても嬉しい限りです。