感想ノート
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皐月コハル 2010/08/16 23:43
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こんにちは、
正直、実話に感想を書くのは苦手で…(; ̄ー ̄A
大変な思いの連続でしたね…
コハルさんのヒロさんに対する想いが
深く痛く伝わりました。
私は男女間の友情って「ない」と言い切る派です。
ただし「大切だと思える人」には恋愛感情を超えた「愛」があると思っています。もちろん男同士にも「愛」はあると思います。
コハルさんは「友情」と表現していますが、
私は二人の関係に、家族の様な…恋愛以上の「愛」を感じました。
読む人によって捉え方は違うのでしょうね。
最後になりましたが、コハルさんの苦しみと共に、
コハルさんの様々な苦しみに、陰ながら対面して来たご両親の心痛をお察しします。コハルさんの事を想う周りの人達のためにも、お身体を大切にしてくださいね。たかまる 2010/08/16 19:33
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たかまるさん
ありがとうございますm(__)m
サトは実在している人ですが、書いてても完璧と自画自賛するほどなサトっぷりです。
まだ書きかけですが、『群れないサカナ』はサトの話ですよ
よりいっそうサトっぷり全開です(笑)
話は戻りますが、サトを書いてる時期、18歳くらいはあたしは幸せだったかな?と思います。
漫画みたいに悩み事は恋愛だけ!って感じでした。
その後は坂道を転がるというより、穴に堕ちるって感じです。
でも、今こうして作品を書いてるのだからあたしは大丈夫なんですよ皐月コハル 2010/08/12 23:30
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今、83です。
「サトシ」さんの性格、凄く解ります。どことなく自分を見てるようです。
かなり、はまってます。
でも、話の先を想像すると、
胸が苦しいです…たかまる 2010/08/12 15:00
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光夢さん
ありがとうございます。
初めて書いた作品。
行間の滅茶苦茶で読みずらいだろうと思います。
でも、こんな作品ですが愛着は一番あります。
最後の手紙は、ヒロはよくあたしに「手紙で済ませればOK」的な事を言っていたのですが、実際にヒロに手紙って書いた事がありませんでした。
手紙なんて書かなくても、あたしが悩んでいたりする事にはすごく敏感で一緒に考えてくれるか、変な?アドバイスをくれたりしていたので、手紙を書く理由もなかったです。
でも、現実にヒロは死んでしまい、あたしが思っている事感謝の気持ち、いなくなって辛かった泣けなかった気持ちを伝える事が出来ません。
作品という形ですが、ヒロの死を理解出来た今だから手紙を書けたのかな?と思います。
ライブは本当に趣味の一つで、大好きです!!
よく色んなライブに行っていたのですが、生きてて良かったなぁと涙したのは、「青い人」のライブだけです。他ももちろん楽しかったり感動はします。
でも「青い人」のライブは今でもよく行くんですがやっぱり不思議な感じです。
最後まで読んでいただきありがとうござました^^
とても幸せです!!皐月コハル 2010/08/11 22:35
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以前の感想以降、感想書いていなくてすみません…
レビュー書きたいのと、大賞に投票させていただきたいと思うのですが、正直どう書けばこの作品の素晴らしさが皆さんに伝わるのかと悩んでいます…
薄っぺらな言葉では伝えられないと思うので。
最後の手紙、感動しました。
きっと、親友の死を受けてただ泣いているだけの皐月さんなら、こんなに素晴らしい作品は書けなかったと思います。
悩んで、苦しんで、乗り越えてきたからこそ今の皐月さんがあるのですね。
うまく伝えられなくてごめんなさい。
あと、私もライブ好きでよくライブハウスに顔出してます。
なので想像しながら読んでいました!
これからも応援しています。
他の作品も改めて読ませていただきます!光夢 2010/08/11 00:48
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蒼猫さん
読んでいただきありがとうございますm(__)m
すごく嬉しいです
まず、この作品はヒロのお母さんの為にヒロがどんなに優しくて温かい人だったかを伝えたくて書いた作品です。
でも気付けばあたし年表に(笑)
ヒロが亡くなったあの日、あたしは新聞でヒロの名前を見た瞬間に精神回路のどこかが壊れた気がしました。現実にヒロが死んでからものすごく泣いたって記憶はないです。
認めるのに10年かかって、それは意外にもすんなり入ってきました。
忘れてたヒロとの記憶、それが鮮明に優しく思い出せました。
あたしの人生は人から見たら可哀想なんだそうです。でも、あたしは自分で失敗を繰返し、その度に躓いて足掻いてやっと今、全てを受け入れて笑えます。
周りにあたしを助けてくれる人が沢山いるからですが、やっぱりその根本は14歳の時にヒロがそばにいてくれたのが影響してます。
投票ありがとうございます皐月コハル 2010/08/09 11:49
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こんにちわ、お邪魔させていただきました。
タイトルからどんな作品なんだろうと惹き寄せられるように読んでみたのですが、いつしか読む手を止められなくなっている自分がいました。
じっくりと文字のひとつひとつを焼き付けるように、読ませていただきました。
親友を喪ってしまうということが、どんな気もちだったのか、どんな思いだったのかが、痛いほどに伝わってくるみたいで、とても悲しくて・・。ヒロが亡くなってしまう場面では、本当に私までも頭が真っ白になってしまうようにも感じました。私もかつて同じような経験をしたことがあって、ある知人男性の死をニュースで知らされたことがありました。信じられない・・・という思いが、強かったです。こないだ笑って会ったひとがなぜ?という感じで。人はどうして突然に亡くなってしまうんだろうと、今も思うことがあります。この作品を読んで、本当に死と向かい合っていく気もちの切なさを知りました。
ノンフィクションということで、作者さんは今もご病気のことなどを含めて、抱えている思いはたくさんあるんだと思います。だけど、前向きに生きていこうとしている気もちも、ひしひしと感じました。きっと、今も見守るヒロ君はそばにいてくれるんですよね。
素敵な作品を読ませていただきました。応援しています。投票をさせていただきますね。長々とすいません。ありがとうございました。蒼乃 月 2010/08/08 17:57
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たかまるさん
訪問とアドバイスありがとうございますm(__)m
これはあたしが初めて書いた作品です。
行間もカツカツで読みにくいと思いますが(笑)、大好きだった親友を思って、そして人のために書いた作品です。
だから思い入れは一番強いかもしれないです。
こんな事もあるんだな〜って感じで読んでいただけると嬉しいです皐月コハル 2010/08/07 13:21
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トピでは、話も読まずに、偉そうな事を書いてしまいました。
ちゃんと読ませて頂こうと思ったオヤジです。
本棚入れました。
また感想書かせて頂きます。たかまる 2010/08/07 13:05
たかまるさん
最後まで読んで頂き、感想まで…ありがとうございますm(__)m
そうですね…
まず、ヒロに関しては家族的な部分はあったのかもしれないです。
ヒロはあたしの友達によく「あんたコハルの親!?」と言われていたので(笑)
親というか、どうしよもない弱い妹みたいに思っていたのかもしれませんね
あたしはと言えばやっぱり兄弟みたいな感覚が近いかもしれなかったです。
異を唱えるとは違い、感覚は人それぞれだとは思いますが、男女の友情はあってほしいとあたしは思います。
あたしの両親には本当に迷惑やら心配をかけています
あたしの中ではまだまだ足掻いてはいますが、病気の事実。これは受け止めて、仮に早くに死んでしまっても、あたしの人生はそうだったんだな。と理解するしか道はないので今は毎日笑顔でいたい、と思っていますが、両親、そして恋人にそれを理解して、と言うのは難しいですね。
本人にしかわからない問題なので。
両親にしろ、恋人にしろ、あたしと縁があり出会ったのだから言いたい事は色々あったけどあたしは今、幸せですよ、ありがとうって事のみです。