《完》極上☆SWEETS!! 〜愛しのショコラ・プリンス〜
かわりに、心の奥でヘタってた
やる気が、ムクムクと元気を
取り戻してきたような気がした。
――うん、これなら大丈夫。
片想いに悩む気持ちは、
しばらくの間、おあずけ。
……ね、爽介?
あたしは、たぶん……
てゆーか、きっとほぼ、
間違いなく。
――爽介のことが、好きに
なっちゃってるよ。
出会った当初のことを思うと、
自分でもちょっと信じられ
ない気もするけど。
でも、爽介が教えてくれた
沢山のことのおかげで――
あたしは少しずつ、
変わってきたから。
そんな中で生まれたこの
気持ちも、きっとホンモノ。
だけど、あたしは今は、
あんたのパートナーだから。
迷ったり、遠慮したりなんか
してちゃ、ダメだよね――。
「ありがと、マッキー!
なんかフッ切れたよ」
マッキーの言葉がきっかけに
なってくれたから、あたしは
心を込めてそうお礼を言った。
マッキーは一瞬キョトンと
したけど、すぐにまた
笑顔に戻って、
「いえいえ、どういたしまして」
と返してくれる。
やる気が、ムクムクと元気を
取り戻してきたような気がした。
――うん、これなら大丈夫。
片想いに悩む気持ちは、
しばらくの間、おあずけ。
……ね、爽介?
あたしは、たぶん……
てゆーか、きっとほぼ、
間違いなく。
――爽介のことが、好きに
なっちゃってるよ。
出会った当初のことを思うと、
自分でもちょっと信じられ
ない気もするけど。
でも、爽介が教えてくれた
沢山のことのおかげで――
あたしは少しずつ、
変わってきたから。
そんな中で生まれたこの
気持ちも、きっとホンモノ。
だけど、あたしは今は、
あんたのパートナーだから。
迷ったり、遠慮したりなんか
してちゃ、ダメだよね――。
「ありがと、マッキー!
なんかフッ切れたよ」
マッキーの言葉がきっかけに
なってくれたから、あたしは
心を込めてそうお礼を言った。
マッキーは一瞬キョトンと
したけど、すぐにまた
笑顔に戻って、
「いえいえ、どういたしまして」
と返してくれる。