彼氏はアイドル!?
璃音は買い物をすませて、
マンションに戻ってきた。


部屋…部屋…


ってか
みんないるんだよね。
着替えた方がいい?

キャーキャー///

…でも英太には会ってるんだし、
変に思われるかな…?


あわあわしながら
歩く璃音。

すると
エレベーターの前に
英太が立っていた。


「ありがとう〜あれから考えてたんだけど、
女の子一人でいかせて…心配になっちゃって…
ごめんね。」


「で、待っててくれたんですか?
まだ七時だし…
大丈夫ですよ。///」


優しい扱いに胸がときめいた…


「荷物ありがとう。」


英太は璃音から
袋を受け取る。


(あ…部屋いけなかったな。残念…

ってなに考えて…入るかなんて分らなかったのに!)

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