彼氏はアイドル!?
「あれ…璃音ちゃん。ここにいたの?」
「……。」
璃音は思わず俊をにらみ付けた。
「なに…その顔。ブス。」
「うう…ばか〜私はどうせ菜月さんみたいに綺麗じゃないもん。」
璃音はまた泣きじゃくって麻衣子にまきついた。
「ちょっと…また泣く。この子は…何?ちゃんと言いなよ。」
麻衣子が優しく璃音の頭を撫でる。
少し落ち着いた璃音は俊を見上げる。
「俊さん…菜月さんと今までいたの…?」
「え?なんで知ってんの?」
「やっぱり…うう…」
また泣き出す璃音。
「え?浮気!?」
今度は麻衣子が騒ぎ出す。
「違うっよ〜部屋で璃音を待ってましたよ。」
「え…部屋?」
「やらし〜!」
「俊兄、何したんですか?」
「馬鹿か。なんもしてねぇよ…」
四人は全く話がかみあわない。
俊はため息をついた。
「……。」
璃音は思わず俊をにらみ付けた。
「なに…その顔。ブス。」
「うう…ばか〜私はどうせ菜月さんみたいに綺麗じゃないもん。」
璃音はまた泣きじゃくって麻衣子にまきついた。
「ちょっと…また泣く。この子は…何?ちゃんと言いなよ。」
麻衣子が優しく璃音の頭を撫でる。
少し落ち着いた璃音は俊を見上げる。
「俊さん…菜月さんと今までいたの…?」
「え?なんで知ってんの?」
「やっぱり…うう…」
また泣き出す璃音。
「え?浮気!?」
今度は麻衣子が騒ぎ出す。
「違うっよ〜部屋で璃音を待ってましたよ。」
「え…部屋?」
「やらし〜!」
「俊兄、何したんですか?」
「馬鹿か。なんもしてねぇよ…」
四人は全く話がかみあわない。
俊はため息をついた。