彼氏はアイドル!?
「璃音ちゃん、そこに寝てたよね。」

「!!」

英太が顔をあげると浩がいたずらな目付きで笑っていた。

そして、きびすを返すと部屋をでていった。

「浩め…///」

英太は
枕を抱き締めた…

あの日、ここで眠る彼女にキスをした。

寝顔がなんだか可愛かったから…思わず。

俺は
璃音がすきなのか…?
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