彼氏はアイドル!?
はあ…
まだ身体があつい…。

俊さん…

なぐさめてくれただけだよね…。


璃音は
部屋に入ると、ベッドに身体をあずけた…


俊が抱き枕にしていた枕をギュッと抱き締めた…


一気に
色々な事がありすぎて
頭が混乱している。


ふと携帯を手にとると
知らない番号から着信が入っていた…


「誰よ…もう…」

璃音は
パタンと画面をとじた。

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