噂の彼の甘い罠2アイドルと秘密の恋愛
「オレもつまんねーし。おもちゃがないと」
晴弥は私を見てニヤリと笑う。
私。おもちゃ……ですかぁ?
そりゃ、いつもどつかれてるけどぉ。
「……ひどい」
「そそ。オレのおもちゃ。連れてかねーとさ、タツ来るかもしんないし。アイツには指一本触れさせねー」
って言って、晴弥は私の肩をそっと……抱いた。
きゃっ。
ちょっと、この状態は……。
今日……
2度目のっ……
キス―――っ!?
キュン!!
となったから、
晴弥に抱き寄せられ、そのまま大人しくもたれてみる。
晴弥は私を見てニヤリと笑う。
私。おもちゃ……ですかぁ?
そりゃ、いつもどつかれてるけどぉ。
「……ひどい」
「そそ。オレのおもちゃ。連れてかねーとさ、タツ来るかもしんないし。アイツには指一本触れさせねー」
って言って、晴弥は私の肩をそっと……抱いた。
きゃっ。
ちょっと、この状態は……。
今日……
2度目のっ……
キス―――っ!?
キュン!!
となったから、
晴弥に抱き寄せられ、そのまま大人しくもたれてみる。