噂の彼の甘い罠2アイドルと秘密の恋愛
え?
ドクンっと、心臓が鳴った。
大きく大きく、どんどんドキドキしてくる。
やだ~、ハズかしすぎる。
「ブータン疲れてるだろーし、今日はここでゆっくり寝ろよ」
「うん!」
あ、そーいうコトね?
ドキドキしたけど、素直にうなずいた。
バイバ~イ、お母さん!
いた方が、ムリに変なことされそーで怖いから。
逆に家にいてくれない方が、イイかもしんない。
「小春、邪魔者退散!あとはサリンちゃん、どーにかしなさいよ。じゃねっ」
お母さんはそう言うと、私になにかを押し付け、この家を出て行った。
手のひらに入れられたモノをじっと見つめる。
え。
ナニ?コレ……。
ドクンっと、心臓が鳴った。
大きく大きく、どんどんドキドキしてくる。
やだ~、ハズかしすぎる。
「ブータン疲れてるだろーし、今日はここでゆっくり寝ろよ」
「うん!」
あ、そーいうコトね?
ドキドキしたけど、素直にうなずいた。
バイバ~イ、お母さん!
いた方が、ムリに変なことされそーで怖いから。
逆に家にいてくれない方が、イイかもしんない。
「小春、邪魔者退散!あとはサリンちゃん、どーにかしなさいよ。じゃねっ」
お母さんはそう言うと、私になにかを押し付け、この家を出て行った。
手のひらに入れられたモノをじっと見つめる。
え。
ナニ?コレ……。