噂の彼の甘い罠2アイドルと秘密の恋愛
「小春チャ~ン!久しぶりぃ」
「嫌~…」
近寄るタツを前に後ずさり。
エレベーターに二人きり。こんな恐ろしいシチュエーション、ないよ?
「なぁんか大人っポクなった?」
「え?」
タツは私のサングラスをズラし、ニコニコ微笑む。
大人っぽく…って言われたの、初めてぇ。タツたまにはいーコト言うっ!
思わずニヤけると、タツもニヤニヤ。
「そーか、今日晴弥来てんだっけ。終わるまで待ってんの?」
「う…ん。タツは一緒じゃないの?」
とりあえずタツは私に何もしてこないみたいで…良かったぁ。
彼は、私から少し距離を保った位置に立っていた。
「嫌~…」
近寄るタツを前に後ずさり。
エレベーターに二人きり。こんな恐ろしいシチュエーション、ないよ?
「なぁんか大人っポクなった?」
「え?」
タツは私のサングラスをズラし、ニコニコ微笑む。
大人っぽく…って言われたの、初めてぇ。タツたまにはいーコト言うっ!
思わずニヤけると、タツもニヤニヤ。
「そーか、今日晴弥来てんだっけ。終わるまで待ってんの?」
「う…ん。タツは一緒じゃないの?」
とりあえずタツは私に何もしてこないみたいで…良かったぁ。
彼は、私から少し距離を保った位置に立っていた。