噂の彼の甘い罠2アイドルと秘密の恋愛
「あらやだぁ。
小春と晴弥くんの部屋よぉ」
「あらやだぁ、お母さん。
それって何かの間違いでしょー」
「ううん、間違いがおこっても晴弥くんならいいわよぉ」」
ま…間違いって~。
何言ってんの?この人っ!
「お母さん…もしかして、その年にして、もうボケちゃった?」
ビシ
バシ
笑顔のお母さんに、二回も続けて頭をたたかれた。
「なワケないでしょ」
「…いったぁ~い。私の部屋はこっちじゃないよ!お母さん正気?」
「やだぁ。正気よ?小春の部屋狭かったでしょ?こっちに模様替えしといたからね」
「晴弥が嫌がるからっ!この家に泊まりたくないって言うよぉ?」
「あら~。晴弥くんは別にいいって言ってたけど?」
う…嘘ぉ。
冷や汗が背中をつたう。
晴弥…が?
きゃ。
ドキドキしてきた。
小春と晴弥くんの部屋よぉ」
「あらやだぁ、お母さん。
それって何かの間違いでしょー」
「ううん、間違いがおこっても晴弥くんならいいわよぉ」」
ま…間違いって~。
何言ってんの?この人っ!
「お母さん…もしかして、その年にして、もうボケちゃった?」
ビシ
バシ
笑顔のお母さんに、二回も続けて頭をたたかれた。
「なワケないでしょ」
「…いったぁ~い。私の部屋はこっちじゃないよ!お母さん正気?」
「やだぁ。正気よ?小春の部屋狭かったでしょ?こっちに模様替えしといたからね」
「晴弥が嫌がるからっ!この家に泊まりたくないって言うよぉ?」
「あら~。晴弥くんは別にいいって言ってたけど?」
う…嘘ぉ。
冷や汗が背中をつたう。
晴弥…が?
きゃ。
ドキドキしてきた。