ハーフベターな恋
許されない恋
ハッピーエンドのその後
「ねぇ、先生!夜なら2人で外出しても大丈夫なんじゃないかなぁ?」
私は先生の腕に自分の腕を絡ませながら甘えた声を出す。
そんな私を先生は困ったように見下ろす。
「う~ん。大丈夫かもだけど、大丈夫じゃないかもしれないだろ?やっぱりダメだ。」
「えぇ~!?」
私は頬を膨らませて不満がる。
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