シャーベット
「おーはーよっ!!!」
肩を”ボンっ”と叩かれた。。。
叩いた犯人は言うまでもない、花奈だ。
「・・いっ!あぁーおはよ@ もう、、肩痛い、、、」
「ごめーん☆ そーいやさぁー、、昨日何してた?」
「昨日??えーっと、、、昨日は、、、」
あっ、、、昨日。
櫻井と学校で話してたー@ しかも、バンソーコまで貼っちゃったぁ!
と言いたいとこだが、ここは空気を読んで。。。
「あぁー、昨日は眠くてさーTVちょっと見てすぐ寝ちゃったわ」
「だからかぁー、、、返信こないんだもん」
「ごめん!メエルしたの?」
「したー」
「ごめん!!!帰ったらちゃんと見ます」
「まぁいいです@ それよりさぁ、、、れいちゃんって浅川のことまだ諦めてない訳??」
「え?? あぁ、、れいは恋多き女なのでね、、、冷めるまであぁですよ」
ウチらの目線の先には、れいが浅川の写真をジーっと見つめている様子があった。
写真まで!?と思っている方もいるでしょう。。。
そう、あの仔は、一度好きになったら写真だろうがなんだろうが集めるやつなのです。。。
1時間目は理科の移動教室。
あたしは、かなに「先に移動教室行ってて」と言って、れいに話かけた。
「、、、れーい??」
「ん??なに?」
「なにって、、、次、移動教室だけど。」
「あー忘れてた@ ってか見てよーこのルックス☆」
「あぁ、、、浅川ね」
「めっちゃカッコいいよねー。あたしもこの目で見つめられたぁーい」
「は、ははははは」
あたしとれいは移動教室に向かった。
「もういい加減、違う人にしたら??」
「ええーやだぁー浅川が一番今まででいいし@」
でました、この毎回でてくるセリフ。
一個前の、瀬田の時も、、、その前の,長谷川の時も、、、
同じセリフを言っていた、れいさん(笑)
「れいーあのさ、、、そのセリフ、、、」
「あっ!!!」
何?!
「ヤバーい、、どーしよう、、、ほら前」
前、、、あっ
浅川と、、、櫻井。。。
肩を”ボンっ”と叩かれた。。。
叩いた犯人は言うまでもない、花奈だ。
「・・いっ!あぁーおはよ@ もう、、肩痛い、、、」
「ごめーん☆ そーいやさぁー、、昨日何してた?」
「昨日??えーっと、、、昨日は、、、」
あっ、、、昨日。
櫻井と学校で話してたー@ しかも、バンソーコまで貼っちゃったぁ!
と言いたいとこだが、ここは空気を読んで。。。
「あぁー、昨日は眠くてさーTVちょっと見てすぐ寝ちゃったわ」
「だからかぁー、、、返信こないんだもん」
「ごめん!メエルしたの?」
「したー」
「ごめん!!!帰ったらちゃんと見ます」
「まぁいいです@ それよりさぁ、、、れいちゃんって浅川のことまだ諦めてない訳??」
「え?? あぁ、、れいは恋多き女なのでね、、、冷めるまであぁですよ」
ウチらの目線の先には、れいが浅川の写真をジーっと見つめている様子があった。
写真まで!?と思っている方もいるでしょう。。。
そう、あの仔は、一度好きになったら写真だろうがなんだろうが集めるやつなのです。。。
1時間目は理科の移動教室。
あたしは、かなに「先に移動教室行ってて」と言って、れいに話かけた。
「、、、れーい??」
「ん??なに?」
「なにって、、、次、移動教室だけど。」
「あー忘れてた@ ってか見てよーこのルックス☆」
「あぁ、、、浅川ね」
「めっちゃカッコいいよねー。あたしもこの目で見つめられたぁーい」
「は、ははははは」
あたしとれいは移動教室に向かった。
「もういい加減、違う人にしたら??」
「ええーやだぁー浅川が一番今まででいいし@」
でました、この毎回でてくるセリフ。
一個前の、瀬田の時も、、、その前の,長谷川の時も、、、
同じセリフを言っていた、れいさん(笑)
「れいーあのさ、、、そのセリフ、、、」
「あっ!!!」
何?!
「ヤバーい、、どーしよう、、、ほら前」
前、、、あっ
浅川と、、、櫻井。。。