シャーベット
キーんコーンカーンコーン、、、♪


移動教室が終わり、あたしはれいのとこに行った。。。


「れぇーーいちゃんっ!!!」

「あっ、、、」


えっ?? 何?不機嫌。。。


「、、、どした??もしかして、浅川と喋れなかった?!」

「いやいやいや、、、喋りすぎて恥ずかしいくらいだよ。」

「なんだぁ良かった。。じゃあ、、なんでそんな、、不機嫌なの??」

「えっ不機嫌に見える??」

「うん・・・違うの??」

「ビミョー」

「何??浅川関係??」

「うん」


浅川のやつーれいに何を。。。あっ!!!


「浅川になんか嫌なこと言われた?!」

「え?」

「言われたの?」

「まぁ、、」

「何言われたの!あたしがあいつに言い返してくるから!!!」

「あー、、、あのん違うって!そんな酷い感じのことじゃないから・・」

「そうなの?」

「うん。。。あのね、、、浅川さ、、多分、、あのんのことが、、好きなんだと思う。。」


はい?


「えっ?どーゆーこと?」

「だって、だってねっ浅川ねっあのんのメアドをねっ聞いてくるんだよっ」


泣きそうな声で訴えてくるれい。


「れい、、、そんなこと、ある訳ないから!あいつがあたしのことを好きになるなんてない!」

「ほんと? でも、、」

「れいらしくないよ!!! 頑張んなよ!! ね?」

「・・・うん!そーだよね。頑張んないと、、!!」

「そうそう!元気だして=☆」

「元気でてきたぁ=あんがと彩音@」

「いいえー」

「そーだ!あのんのアド、浅川に教えちゃったからね~」


?!?!?!?!


「なっなんですと?!」

「さっき言ったじゃーん@教えてって言われたって*」

「だからといって、、、教えますかね、、普通。。」

「ごーめーんー」

「、、いいよ、、うん。。れいもゲットしたんでしょ??」

「まあね☆」



・・・・・

そのあとも色々はなしました☆ れいと。







< 14 / 38 >

この作品をシェア

pagetop