ベストラブ
「かぁいーとクン♪…アレ??」

海斗は自分の部屋で音楽をガンガンにながしながら、スヤスヤと眠っていた…。


(アレ?海斗ねちゃってる…。)

夏海は海斗に布団をかけてあげると、頭を撫でた。



(昔はこんなに小さかったのに…いつの間にか私より背が高くなっちゃって……)

夏海は海斗の顔を見る…。

(しっかしコイツ~アタシに似てなくてカッコいいよなぁ…。ホントにあたしの弟なのか?(笑))

その夜は、ゆっくり休もうと早く寝た。


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