ベストラブ
次の朝。
夏海は早くにお弁当を作って裕也に持って行った。
「はいっ♪裕也の分~」
すると、ちょっと驚いて
『なっ、なんだよこれ…?』
「え~と、おっ、お弁当♪いらないカナ…?」
『おっ、お弁当??』
「うん…」
少し赤くなりながらこう答えた。
『ありがと…』
『食べるよ。でもお前が弁当作ってくれるなんて初めてぢゃね?』
「うん。」
夏海も少し赤くなる。
『でも何でいきなり弁当??』
すると夏海は少し動謡しながら言う。
「早く起きたしっ、…自分の分のついでに…。」
そしたら裕也もいつもの笑顔で答えてくれる。
『ありがとな♪』
そして2人は仲良く登校した…
「裕也♪お昼一緒に中庭で食べよ~その時、感想聞かせて♪」
『あ~いいね~♪』
「約束だから!!」
『おう!!』
『夏海の弁当ね~胃薬用意してた方がよさそう…ケラケラ』
「ひっどぉい~。確かに料理は苦手だけどそこまでじゃないよおだ♪」
夏海は裕也の鼻をきゅっとつまんだ。。。
楽しい時間はここまで。
門の前を見ると
いつも通りハルカが待っている…
「バイバイ!」
『おう!!』
いつもと少し違う不陰気の2人に気付くハルカ…。
夏海は早くにお弁当を作って裕也に持って行った。
「はいっ♪裕也の分~」
すると、ちょっと驚いて
『なっ、なんだよこれ…?』
「え~と、おっ、お弁当♪いらないカナ…?」
『おっ、お弁当??』
「うん…」
少し赤くなりながらこう答えた。
『ありがと…』
『食べるよ。でもお前が弁当作ってくれるなんて初めてぢゃね?』
「うん。」
夏海も少し赤くなる。
『でも何でいきなり弁当??』
すると夏海は少し動謡しながら言う。
「早く起きたしっ、…自分の分のついでに…。」
そしたら裕也もいつもの笑顔で答えてくれる。
『ありがとな♪』
そして2人は仲良く登校した…
「裕也♪お昼一緒に中庭で食べよ~その時、感想聞かせて♪」
『あ~いいね~♪』
「約束だから!!」
『おう!!』
『夏海の弁当ね~胃薬用意してた方がよさそう…ケラケラ』
「ひっどぉい~。確かに料理は苦手だけどそこまでじゃないよおだ♪」
夏海は裕也の鼻をきゅっとつまんだ。。。
楽しい時間はここまで。
門の前を見ると
いつも通りハルカが待っている…
「バイバイ!」
『おう!!』
いつもと少し違う不陰気の2人に気付くハルカ…。