ベストラブ
『ねぇ…。』

「何、?」

ハルカは何かいいたそうに口を動かしている。

『今日さ…何か機嫌イイケド夏海と何かあったの?』

「そう?オレ機嫌いい?」


『…うん。』


裕也は少し照れながら言う。

「…実はさ、夏海が弁当作ってくれたんだよ。」
『っえ?…』
ハルカは驚いたように言う。

「じゃあ教室着いたし。ここで…」

そう言って。。
裕也は教室に入って行った…。
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