ロックロック★フィーバー


「じゃあ…自己紹介してくれるかな?」



「はいっ!!!ギターとボーカル出来ます!!椿木蜜で―――――すっ」


「ベース出来ます新土羽翔生です!!」


「じゃあお前らはギター,ボーカルとベース担当な」


「「はいっ」」


「ょろしく~★3年は俺だけだから、何かあったら聞いてね~。
あ、蜜ちゃん。恋菜も一緒にカラオケでも行く?」


「蘭っ。変態ぶりは直しなさいって言わなかった?あたしは行かないわよ」


「恋菜は相変わらず★」


「馬―鹿。恋菜はオレサマのモン!!
あ、2人とも、オレは京汰と同じ2年です★」


「潤……」


「くだらねー」


「あれ。有どこ行っちゃうのー?」




「何か…ややこしそうな関係が有りそうだな」


「そぉう~?あたしは京汰が居ればぃぃかなっ★」


「だろうな…。にしても憧れてた山江田先輩がこんな冷たい人だったなんて…」


「蜜ちゃん、翔生くん。あたしがエイチの説明してもいいかしら?」


「あっ、はい!!教えてください!!」



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