禁断の恋

そして放課後ー

コンコンー

「入っていいですか。」

「どうぞ」

「失礼します。」

すると先生がいきなり抱きしめてきた。

あたしはいきなりのことに思わず、

「きゃ!先生なにするんですか。」

「あぁ わりぃ」

「俺なお前が入学した時から、好きだった。」

「ほんとはダメだってわかってたんだけど」

「あきらめることができなかった。」

「麻実、好きだ」

「先生ー」

「あたしもね…」

「先生のことね…」

「好き\\」

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