地味子の秘密*番外編*
シャツの中を見ると、確かに俺の好きな黒のレース付きのブラだ。
細い体には想像もできないくらいにデカい胸。
柔らかくて、揉み心地は最高。
「ね~?陸しゃんの好きなようにしていいんだよ?バレンタンだから、許すぅ~♪」
バレンタンじゃなくて、バレンタインな。
酒のせいで、呂律がまわらなくなっている。
「杏、お前酔ってるだろ。やめろ」
「酔ってないも~ん!キャハハハ!」
どこが酔ってないだよ、このバカ。
トリュフ恐るべし……。
「うぅ~やっぴゃあちゅい!」
おいおい。
そう言うと、半分ボタンを外していたシャツまで脱ぎだした。
もうやめろって……。
その時―――。
――プチン
なにかが、外れるような音がする。
弾けたというか……。
「なんの音だ?」と思っていたら、
「ねぇ~陸しゃん」
――ドキッ!
杏に、再び首に腕をまわされて、抱き着かれた。
それも、ただ抱き着かれたんじゃなく……。
「この前よりヤベェって……」
スカート以外、なにも身に着けていない体で、抱き着かれた。
目の前には、真っ白でキメの細かい滑らかな肌。
胸には、さっきよりも柔らかいものが押し付けられている。
思わず、そこへ手が伸びそうになった。
ダメだダメだ!
理性でどうにか抑えるが、これは時間の問題。
細い体には想像もできないくらいにデカい胸。
柔らかくて、揉み心地は最高。
「ね~?陸しゃんの好きなようにしていいんだよ?バレンタンだから、許すぅ~♪」
バレンタンじゃなくて、バレンタインな。
酒のせいで、呂律がまわらなくなっている。
「杏、お前酔ってるだろ。やめろ」
「酔ってないも~ん!キャハハハ!」
どこが酔ってないだよ、このバカ。
トリュフ恐るべし……。
「うぅ~やっぴゃあちゅい!」
おいおい。
そう言うと、半分ボタンを外していたシャツまで脱ぎだした。
もうやめろって……。
その時―――。
――プチン
なにかが、外れるような音がする。
弾けたというか……。
「なんの音だ?」と思っていたら、
「ねぇ~陸しゃん」
――ドキッ!
杏に、再び首に腕をまわされて、抱き着かれた。
それも、ただ抱き着かれたんじゃなく……。
「この前よりヤベェって……」
スカート以外、なにも身に着けていない体で、抱き着かれた。
目の前には、真っ白でキメの細かい滑らかな肌。
胸には、さっきよりも柔らかいものが押し付けられている。
思わず、そこへ手が伸びそうになった。
ダメだダメだ!
理性でどうにか抑えるが、これは時間の問題。