切恋
  それから、数分後・・・。


 「ゴメンッ!!先生が色々やらせるからさぁ・・・」怒ってる梨菜に、あたしは、全然待ってなかったよぉ!と答える。
   

 それから、梨菜とはプリクラ撮ったり、買い物したり、パフェを食べながら女の子の話をしたんだぁ♪    あっという間にもう19時を回ってて、あたしと梨菜はそれぞれ、帰った。 この日、あたしはとっても疲れてて、そのまま眠りについた。




  翌日・・・。


~♪~♪~♪  朝目が覚めていきなり携帯の着信が鳴る。
・・・?チカチカと光るディスプレイに浮かんだ名前。
  
“翼”・・・。「ぇぇぇぇえええええっ!!」悲鳴にも近いあたしの声。


だって、だって夢みたいなんだもんっ!!翼が、あたしに・・・。



   
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