cherry
歌い終わると、みんながあたしに向かって拍手した。
「えっ?えっ!?」
意味が分からないあたしは、とまどってばかり。
「咲良!歌上手すぎやし~!!!」
澪が驚いた顔で、あたしに言った。
「そうだって!あんなかわいい声で歌われたら、やばいやんかー!」
瞬や、他の男まで・・・
「えっ!?そうかな・・・?」
あたしは、全然自覚がないんだけどな~?
「めちゃ上手いし!」
みんなが口をそろえて言う。
「咲良ー!もっと歌ってよ~」
「う、うん・・・」
そうして、あたしはなぜかみんなの人気者になった。
「えっ?えっ!?」
意味が分からないあたしは、とまどってばかり。
「咲良!歌上手すぎやし~!!!」
澪が驚いた顔で、あたしに言った。
「そうだって!あんなかわいい声で歌われたら、やばいやんかー!」
瞬や、他の男まで・・・
「えっ!?そうかな・・・?」
あたしは、全然自覚がないんだけどな~?
「めちゃ上手いし!」
みんなが口をそろえて言う。
「咲良ー!もっと歌ってよ~」
「う、うん・・・」
そうして、あたしはなぜかみんなの人気者になった。