cherry
ずっと、・・・だったあたしに瞬が話しかけてきた。
「あっ、こいつは俺の親友の“藤澤拓也”。仲良くしてやってなー!」
「お前は黙ってろ!」
すかさず、拓也がつっこむ。
「あ~、咲良ちゃんだっけ?瞬から聞いてたよ。よろしくな。」
「あっ!うん。よろしく!」
やっぱり・・・
やっぱりこの人だ。
あの桜吹雪の中で見つけたあの人は・・・
あなただったんだね・・・
「あっ、こいつは俺の親友の“藤澤拓也”。仲良くしてやってなー!」
「お前は黙ってろ!」
すかさず、拓也がつっこむ。
「あ~、咲良ちゃんだっけ?瞬から聞いてたよ。よろしくな。」
「あっ!うん。よろしく!」
やっぱり・・・
やっぱりこの人だ。
あの桜吹雪の中で見つけたあの人は・・・
あなただったんだね・・・