霊務2
特別死 あとがき
【あとがき―その1】


「は~~~い
礼子と!」







「オッサンの」








「あとがきコーナー!」








パチパチパチパチ!!







「いや~~
ついに小説・霊夢2
終わっちゃったね
オッサン!」








「霊夢じゃなくて
霊務だから礼子君。

霊務1の時の
あとがきコーナーと
おんなじ事言わないで」









「キャハハ
わりいわりい!」







「全く君ってやつは…」







「でさ!でさ!
この小説って
一応夏の小説よね?

始まったのが10月で
暑いから
最悪まだいいとして、
終わったのは
次の年の4月よ?

ヤバくね?ヤバくね?」










「礼子君、
だから前回と
同じ事言わない。

作者だって
他の小説とか
プライベートとか
忙しいんだから」








「そうか~
でも一年近くかけて
やっと完結したね」







「そうだね
一年かけたねえ」








「一年かあ…

いろいろあったな
この一年…」







「礼子君。

遠い目遠い目。

私情を挟まないで」









「アハハ
頑張らなくちゃね!

また
この小説読んで感想や、
オッサンの
悪口があったら
投稿待ってるねん★」








「私の悪口は
いらんでしょーに」
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