霊務2
【あとがきーその2】
「まだまた続くよ~
礼子のあとがき
コーナー★★」
「礼子君。
礼子のあとがき
コーナーじゃなくて
礼子と『オッサン』の
あとがきコーナーだから
抜かさないでって
前にも言ったでしょ」
「アハハ!
わりわりわりわり
わりわりわり悪り~」
「100%
悪いと思ってないだろ…
お前…」
「ん?何?オッサン?
人間社会でも
社長になった私に
意見する気?」
「その事だけど
ホントおかしいよ君…
どんだけ
運があるんだよ…」
「キャハハ!!
ここまできたら
実力だと認めなさいよ」
「やなこった。
私は認めんぞ。
それに
私の方が
年配なんだから、
決して君に
敬語は使わん」
「いいもんね~
アタシが死んだら
またすぐ
社長レベルに
なれるから、
そしたらオッサンを
こき使ってやるもんね」
「…私
もうホントに
生まれ変わろうかな…」
本気で
現実逃避する
オッサンであった
「まだまた続くよ~
礼子のあとがき
コーナー★★」
「礼子君。
礼子のあとがき
コーナーじゃなくて
礼子と『オッサン』の
あとがきコーナーだから
抜かさないでって
前にも言ったでしょ」
「アハハ!
わりわりわりわり
わりわりわり悪り~」
「100%
悪いと思ってないだろ…
お前…」
「ん?何?オッサン?
人間社会でも
社長になった私に
意見する気?」
「その事だけど
ホントおかしいよ君…
どんだけ
運があるんだよ…」
「キャハハ!!
ここまできたら
実力だと認めなさいよ」
「やなこった。
私は認めんぞ。
それに
私の方が
年配なんだから、
決して君に
敬語は使わん」
「いいもんね~
アタシが死んだら
またすぐ
社長レベルに
なれるから、
そしたらオッサンを
こき使ってやるもんね」
「…私
もうホントに
生まれ変わろうかな…」
本気で
現実逃避する
オッサンであった