つぶやき

27_原発の先


またまた硬い話でごめんなさい

読みました

今を時めく
小出助教の新著「原発はいらない」

まあ、ラジオやテレビで聞いた話の焼き直しなのですが
資料がいろいろ載っていて
分かりやすかった

一番驚いたのは
プルトニウム239の正体

人工的に作り出された
悪魔の放射性物質

長崎に落とされた原爆の原料ですね

やんわり口調で原発の恐ろしさを語るこの本の
一番の核心はここなのだろうと

つまり

日本の原発推進政策は
このプルトニウムの大量保有を実現する為にある?

何故
資金的にも高くつく原発を
地震国である日本に
危険を顧みず作る必要があるのか?

将来的な原爆製作に対する可能性を
密かにキープする為にある??

なんだか、きつねにつままれたような気分です

ホントかなぁ?
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