つぶやき
30_思考と行動
「人間は考える動物である」
確かに。
でも、思考が行動を決定すると間違うこともある。
何故なら、論理には必ず埋められない穴があるから。
堂々廻って、結論が出ないことってあるじゃないですか?
その廻る中心にあるのが、感情、だと思うのです。
感情、直感、心。
思考の前に人間に備わった、生きる者としての核みたいな。
それは、嬉しいとか、楽しいとか、幸せとか、そんな生を肯定する全て。
行動はそれを実現するための手段。
行動が思考を左右する。
まず、行動することで論理が後からついてくる、ということもある訳です。
ケーキが食べたい!→太るから止めておいた方が良い→何故ケーキは太るのか→油脂と糖質が沢山使われているからである→そもそも自分は一日の生命活動に必要なカロリーを正確に把握しているのか→ケーキを食べたいという欲求を補完する手立てはあるのか→いやいや我慢するしかない→でも食べたい→饅頭ならどうか?→
対して、
ケーキを食べる!→太らないように運動しよう
みたいな?
いやいや、次元の低いお話でした。
確かに。
でも、思考が行動を決定すると間違うこともある。
何故なら、論理には必ず埋められない穴があるから。
堂々廻って、結論が出ないことってあるじゃないですか?
その廻る中心にあるのが、感情、だと思うのです。
感情、直感、心。
思考の前に人間に備わった、生きる者としての核みたいな。
それは、嬉しいとか、楽しいとか、幸せとか、そんな生を肯定する全て。
行動はそれを実現するための手段。
行動が思考を左右する。
まず、行動することで論理が後からついてくる、ということもある訳です。
ケーキが食べたい!→太るから止めておいた方が良い→何故ケーキは太るのか→油脂と糖質が沢山使われているからである→そもそも自分は一日の生命活動に必要なカロリーを正確に把握しているのか→ケーキを食べたいという欲求を補完する手立てはあるのか→いやいや我慢するしかない→でも食べたい→饅頭ならどうか?→
対して、
ケーキを食べる!→太らないように運動しよう
みたいな?
いやいや、次元の低いお話でした。