つぶやき

05_お勧め作品

今日は大賞エントリー作品の中で
まだクラスランキングに登場してない
わたしのお勧め作品をご紹介

ファンメで
とも思ったのですが
何気に
このつぶやきの方が読者数が多そうなので


田口央さん作
「きみののはら」

優しさと愛の溢れる
この物語
もし読み逃していたとしたら
絶対損してますよ

子供は生まれてくる場所を選べない
そんな過酷な環境の中
ひたむきに生きる主人公達

相手を思いやる優しさとか
人を気遣うきっかけとか

読んだ後
少し成長した自分に気付く筈です


睦月ゆきさん作
「キミ色ヘブン」

人と同じでないと仲間になれない
そんな若者特有の悩み

そんな等身大の悩みを
吹き飛ばしてくれるお話です

多くは語らないけれど
優しさ全開の主人公たち

見た目は同じじゃなくても
中身だって違っても
そんなの当たり前

何故
人は人に惹かれるのか
そんな疑問に答えてくれます

睦月さんの文章の間合いに潜む
じんわり感が大好きです


まだお読みでない方は
是非ご一読を！